不登校児の母による、自分勝手なエンタメ日記

ドラマ・映画・役者さん・音楽・不登校に関する独り言

青天の霹靂

2014年日本

『青天の霹靂』

原作・監督・出演 劇団ひとり

出演 大泉洋 柴咲コウ 風間杜夫

   柄本佑 等(敬称略)

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良くできた話だった。

主役は大泉洋じゃなきゃ演じられなかった。

......というのが率直な感想。

 

みんな頑張ってそれなりの勤めをしてそれなりに稼いで、普通じゃ面白くないと思ってたけど、普通ってすごいことなんだって始めの方で主人公が言ってたけど、それもわかる。

 

でも、進む道はどこでもいいんじゃない?今自分が歩いている道を頑張って胸張って進もうよ。愛されていたことが分かっただけでもよかったじゃん。

 

普通に生きているように見える人の中にだってさ、親に愛された実感がない人だっている。同じように苦しんでる。

 

愛されていた事が分かっただけで、もう惨めなんかじゃない。前を見て歩いていける。その日の夜からの主人公がどう生きるか見たくなる前途ある映画だった。

BSプレミアムシアターのレターボックスサイズだったからカットされていたシーンがあったかもしれないけど、充分よかった。