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ハリソンフォードの作品②

今回はアクションサスペンス編。

原作トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズを紹介する。

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シリーズ1作目

1990年『レッドオクトーバーを追え』

CIA情報分析官ジャック・ライアンをアレック・ボールドウィンが演じており、ハリソンは出ていない。ゴルバチョフ政権直前のソ連。数千キロ離れた所に自分の意図を理解してくれる人間がいると信じて原潜レッドオクトーバーでアメリカ亡命を目指す艦長の大佐をショーン・コネリーが演じた。気付いたソ連海軍が待ち伏せしていたり、政治的な駆け引きがあったり、ライアン自身が戦艦ダラスに乗り込み大佐と直接コンタクトをとるなど、ハラハラの連続。

 

シリーズ2作目は

1992年『パトリオットゲーム』

愛国者とは、IRA(アイルランド共和軍)のことをなのか、今回の敵はIRA中堅リーダー。

CIAを辞めて海軍士官学校に勤めるライアン。家族で訪れていたロンドンで王室関係者襲撃に出くわし、テロ組織の一員を射殺、そしてもう一人のテロリスト、ショーンが逮捕される。死んだのはショーンの弟。テロ組織のリーダーの手助けで脱走し復讐に燃えるショーン。ライアンの家族を狙ったが失敗。王室関係者がsirの称号を与えに渡米時にライアンに復讐する話。ショーンがリーダーが王室関係者を殺すことを優先させようとした時にリーダーを殺害、弟の復讐の鬼に変わった時の顔がすごい。勿論ライアンはショーンを退けるのだが、そこはお決まりパターンだ。

 

3作目は

1994年『今そこにある危機

カリブ海上でヨット内で実業家一家が惨殺。実業家はコロンビアの麻薬組織の資金洗浄をしていたが、着服がバレて殺されたのだ。犯人の自白から組織の口座を押さえ経済的打撃を与えたFBIに対し、怒った組織はFBI長官を暗殺する。

麻薬戦争に対して大統領と補佐官、CIAは秘密裏に軍の歩兵部隊をコロンビアに展開、組織に打撃を与えていた。ところがFBI長官暗殺の報復として大統領が暗殺や精製の破壊も命じ組織のボス一家を殺害した。

このことに気付いたキューバ情報機関大佐コルテスは、民間人殺害の事実を知られたくない政府に、真実の隠蔽と麻薬密輸量の減量と引き換えに歩兵部隊を見捨てる取引をもちかけ、政府はこれをのむ。

見捨てられた仲間を救うため、直接部隊を支援していたCIA工作員クラークとジャックライアンは現地に赴く......という話。

 

ハリソンには申し訳ないが1作目がいちばん面白かった。ハリソンがカッコいいのは間違いないのだが、予定調和というか、最後の緊迫感に欠けるというか。それでも2作目より3作目の方が面白かった......というのが私の個人的感想。

スターはつらいね。絶対勝つんだもん。