自分勝手なエンタメ日記

ドラマ・映画・役者さん・音楽に関する独り言

『ツバキ文具店』第2話

NHK金曜よる10時~

ドラマ10『ツバキ文具店』

第2話

今回の代書以来は「離婚のお知らせ」。

男闘呼組高橋和也の芝居が素晴らしい。『そこのみにて光かがやく』の時のようなギラギラした雰囲気は全くなく、妻に別れを告げられ自分を責める中年男性を細やかな表情で演じていた。

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シーリングスタンプの秘密を解き明かし、「あなたと結婚してよかった。有難う。」と別れた妻に言われたことで、彼の後悔は和らぐ。第2の人生の始まりだと離婚を捉えることができるようになる。
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鳩子の手紙が人々の心を優しいもので包み込む。納得するまで粘る鳩子の姿勢も好感がもてる。さらに、鎌倉の昔ながらの人々の繋がりや新しい出会いが鳩子にインスピレーションを与える。

そんな素敵なお話を疲れた金曜の夜に観ることができるのはホッとする。嬉しいドラマである。

3話からは亡くなった祖母の思い、自分を置いて家を出た母の思い、幸せそうに見えて優しい人の孤独。いろんな人々の本当の顔が出てくるようだ。人情味のあるほっこりするような時間を期待したい。