📺『CRISIS』第5話

本日は小栗旬が扮する稲見が潜入捜査。

ベタな感じで留置所でヤクザの沢田(杉本哲太)と知り合う。

f:id:dramacinema:20170509231155j:image
仕事を紹介してほしいという稲見に、同郷のよしみで優しくしてくれる沢田。

f:id:dramacinema:20170509233636j:image

組長に紹介してくれ、旨いものを食べさせてくれる。そんな沢田に情がうつる稲見。この辺の杉本哲太さんの芝居がまさに真骨頂。絶妙な緊張感と優しさの表現がたまらない。最近コミカルが多かったので嬉しかった。
f:id:dramacinema:20170509233651j:image
さて、その組のセキュリティーが厳しいこと、用心深いことから、なかなか情報はひきだせない稲見。

f:id:dramacinema:20170509231707j:image

潜入捜査の難しさについて稲見と田丸が語る。元公安の田丸は何度か経験済みだ。割りきるしかないと言い聞かせる。

f:id:dramacinema:20170509231757j:image

一方、田丸は潜入捜査をしている元同僚の妻に生活費を渡すために会っていた。夫からもう潜入捜査に耐えられないと電話があったこと、夫がいない日常が普通になってしまったことを話す妻。そして自分への密やかな思いを手を重ねることで伝えられ戸惑うのだ。

f:id:dramacinema:20170509232355j:image

とうとう麻薬取引の情報をつかんだ稲見。特捜班は追尾するが邪魔が入る。そして取引が終わろうとしていた時、殺し屋がやってきて稲見以外を撃ち殺してしまうのだ。自力で二人を相手に生き延びたが、沢田を助けられなかったことが悔しい。余程の強い精神力がなければ潜入しながら平常心を保つなど難しい。田丸になだめられる稲見。今回の任務に怒りを覚えたはずだ。

f:id:dramacinema:20170509232752j:image

 黒幕は政治家の神谷。刑事部長も利用されていたのだ。神谷のスキャンダルを表沙汰にしたことで、部長はひとまず特捜班の信頼は失わずに済んだようだ。さてすぐまた新たな任務。6話はどうなるだろう。

 

見入ってしまい時間が早く過ぎる。面白い。でもモヤモヤする。それはきっと彼らの任務が正義なのか何なのかハッキリしないからなんだろう。

概してスカッとするのが好きな日本人。視聴率の低下が囁かれているが、そのせいか。それとも、私のように難度も細かいところまで見ないと理解できず気がすまないからリアルタイム視聴でなく録画するのか......。後者であることを祈る。