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📺『フランケンシュタインの恋』

日本テレビ日曜ドラマ

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「一緒に生きていきましょう」

研さん(綾野剛)と津軽さん(二階堂ふみ)は散歩に行く。とても微笑ましい姿。光景。笑顔。

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ショッピングモールで洋服がほしいという研さん。いろいろ試着したけど買わなかったのね(笑)「やっぱりコレがしっくりきます」って津軽さん。研さんは😃120年間洗わずに来ているのかしら?替えがあるのかしら?臭わないのかしら?だとしたら菌の力なのかしら?などとゲスい考えをする私......。

大学に行き、グラウンドの脇にあるお地蔵様に手を合わせる二人。自分の人生が枯れゆくことを嘆く津軽さん。悲しむ研さん。

ラジオ『天草(新井浩文)にきけ』に再び投稿する研さんと先輩。取り上げられ、答えるのは鶴丸教授(柄本明)。

研さんは120年前の記憶をおぼろげに思いだし高所から落ちるが無傷。入院するが悪い記憶のせいでベッドに透明のキノコが生え、津軽さんの姉に気づかれてしまう。研さんは自分は人間に触れたら殺してしまうことに気づきお地蔵様の前に立つ。そして現れた津軽さんに言うのだ。あなたを喜ばせたいと。感謝したいと。そして花の咲いていない木に赤いキノコを花のように生えさせるのだ。それを二人で眺める姿、津軽さんの嬉しそうな顔を見つめる研さん。いい顔だ。
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いろんな要素が含まれているが、物凄いラブストーリーだと想う。純粋に相手の幸せを願うという気持ち。損得や快楽とは無縁な心。それが美しく描かれている。

役者さんたちも素晴らしい。主演の三人に加え、名作に必ず名を連ねる柄本明さんと光石研さん。そして工務店の皆もよい雰囲気だ。

それにしても綾野剛ってすごいな。津軽さんを見つめる優しい顔ったら。こんな顔、芝居でできるなんてすごいな。