自分勝手なエンタメ日記

ドラマ・映画・役者さん・音楽に関する独り言

📺『ブランケットキャッツ』3話4話

➡続きです。私は猫より犬が好きな人なのでよくわからないんですが、このドラマを見ていると、自由と言われているけれど猫も飼い主を思っているんだなぁと感じます。

 

 🐱第3話🐱

『ふたりぼっちのブランケットキャット』

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夫の方に原因があって子どもができにくい夫婦。子どもがほしいと強く思いながら口には出さない妻。責任を感じる夫。突然猫を飼いたいと言い出した妻が、猫の名付けで姓名判断まで知っている様子を見て、妻のために離婚を申し出る夫。

猫が二人の間に潜んでいた問題点をあぶり出し、そして解決への手助けともなるお話でした。今回初めてチャオという猫がアンとして正式に引き取られていきました。

この回でも、偶然会った秀亮と旦那さんが缶コーヒーを飲みながら公園で語ります。この場面を境に、事態は毎回好転していくように思います。

勇気を出して秀亮を映画に誘った美咲の恋も好転しますように🍀

 

🐱第4話🐱

『尻尾の曲がったブランケットキャット』
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中学生が度々椎名家具店を訪れ猫を見ていくようになりました。そして苦しい心の悩みをサラッと言います。「塾も学校も着るものも決めるのはお父さん。自分で決めたことがないから決め方がわからない」

少年がキーという尻尾の先が曲がった猫に決めて、無理解な見た目や体裁だけで本質を見ない父親と共に店に来ます。腹を立てつつも、秀亮は少年にトライアルをさせてあげます。少年の気持ちに寄り添って肩入れしているようにも見えました。

少年はキーに『コウジ』という自分の名前をつけました。曲がった尻尾に自分を投影させたのでしょうか。

ここで、父親への反発とストレス、いじめ、後悔、自立心の芽生え......様々な思春期の問題が浮き彫りになります。

心の叫びを声にして父親とぶつかり、ドアが開いた時『コウジ』が走り去ってしまいます。一生懸命探す少年。そして秀亮たち。

猫が見つかり帰宅する際に見た父母の土下座姿。自分がいじめてしまった子の家の前です。少年は心から反省し、自分の弱さを認め、一緒に土下座します。

この猫も引き取られることになり、秀亮は妻が残した7匹のうち2匹を譲ったことになりました。猫を通して、家族の問題と向き合うこの作品。愛とは、思いやりとは何なのか......私たちに問いかけます。